ファインセラミックはエンジニアリングセラミックとマシナブルセラミックの2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
ファインセラミックは耐熱性に優れたもの、耐摩耗性に優れたもの、耐薬品性に優れたもの、電気絶縁性に優れたもの、熱伝導に優れたものなど、それぞれが異なる特性を持っているので、必要な特性に応じて材質を選定することが重要です。
主なファインセラミックの特長・物性値などは以下の通りです。